解任
ワールドカップ本番2ヶ月前の監督交代という異例の事態
正直遅すぎた
今までにいくらでも解任できるチャンスはあった
そもそもかなり初期の段階から戦術的な疑問符は誰もが持っていたはずで
本番では勝てないこともわかっていたはず
あまりにも判断が遅すぎた
西野監督が新たに指揮を執るわけだが
残された期間で何ができると言うはずがない
とりあえず今までの状況から代表選手を選考して
とりあえずコンディションの良い選手で構成したチームで戦うと言うことだけしかできない
本来であればこの時点でこの大会の成果は犠牲にして
次以降の大会を考えた選手選考と戦い方を考えても良いと思う
つまり西野監督を次の大会まで代表監督として任せるという前提で・・・
まぁ無理だろうけれど・・・
結局のところ今まで通り海外組を招集したチーム編成になるのだろうか？
とにかく代表として戦う選手たちには精一杯ガンバってもらいたい
応援する気持ちは変わらない
協会幹部は田嶋会長を始め大会後には責任をしっかりとってもらいたい
同じくレスリング協会
栄監督辞任で幕引き
おかしな話だ
会長・副会長は自身の発言も含めて責任をとってもらいたいものだし
副会長の学長さまには是非記者会見をやってもらいたいものです
あまりにもお粗末な組織としか言い様がない
で、同席した馳・松浪さんはあまりにも役不足というかなんというか見苦しい
春日野親方はなんとかしてもらいたい
ただのいいわけ嘘つき親方だと言うことだし
それを協会ひっくるめて箝口令をひいて擁護しているわけだから・・・
きっと何のアクションも起きないのでしょうね
内閣も同様
とりあえずその場をしのげばいいってことなんですね
悲しい国になってしまっているようですね
