絶対
絶対王者という言葉が大嫌い
Wikipediaによれば
絶対王者(ぜったいおうじゃ)は、王座、タイトルを保有する者の中でも、通算獲得数や連続獲得数で抜きん出た記録を持つ人物・組織に付けられる事が多い通称である。
とのことである
言葉って言うものは時代とともにその意味が変わることはあるものであるけれど
”絶対”という言葉の持つ強さは絶対だと思う
だから勝負の世界に”絶対”は存在しない
どんな勝負でも番狂わせは起こりうる
だからものすごく違和感を感じる
最近はなんでもかんでも絶対王者と言われているので余計・・・
まぁ僕が文句を言うことでもないのだけれど・・・
もう一つ言わせていただくと
”全然おいしい”
これも今や当たり前のように使われているけれど
本来”全然~~ない”と否定の言葉が続くはずである
聞き慣れちゃったけれどやっぱり違和感はある
まぁそんなことにこだわるのがおかしいし関係ないじゃん!
って言われて終わる話なんだけれど・・・
明日はいよいよ米朝首脳会談
トランプ大統領のこれまでの言動の傾向は
大風呂敷を広げたり攻撃的な物言いを最初にして
実際に面と向かい合った会談では友好的に相手を立てる対応が多い気がする
実際に明日の会談ですぐに席を立つとか物別れに終わらすようなことは
間違いなくないであろう
そんなことをしても何も意味がない
意味がないどころかマイナス要因をつくってしまうだけになってしまう
会談を行った
何らかの成果を残した
それこそが取り急ぎ手に入れたい実績
何はともあれ世界中が注目!